“ごせんこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御潜幸50.0%
御銓衡50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だから今暁はまず、少数の供奉ぐぶだけで、すみやかに、かつひそかに、麓への御潜幸ごせんこうをとげることを主としていた。
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「この春一度御銓衡ごせんこうを受けたものでございます」
負けない男 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)