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こめだか
ふりがな文庫
“こめだか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
米高
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
米高
(逆引き)
大風の被害、木曾谷中の不作、前代未聞の
米高
(
こめだか
)
、宿相続の困難、それらの心配を持ち越して、やがて馬籠の宿では十月を迎えるようになった。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
米高
(
こめだか
)
の当節、さういふ人には恰好の
食物
(
たべもの
)
がある。それは一升十五銭の蘭貢米である。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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