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こみやま
ふりがな文庫
“こみやま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小宮山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小宮山
(逆引き)
さてこれは
小宮山
(
こみやま
)
良介という学生が、
一
(
ある
)
夏北陸道を漫遊しました時、越中の国の小川という温泉から
湯女
(
ゆな
)
の魂を
託
(
ことづか
)
って、
遥々
(
はるばる
)
東京まで持って参ったというお話。
湯女の魂
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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