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こばうする
ふりがな文庫
“こばうする”の漢字の書き方と例文
語句
割合
顧望
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
顧望
(逆引き)
七月
朔日
(
ついたち
)
四更に発す。
冷水
(
ひやみづ
)
峠を越るに風雨甚し。轎中唯脚夫の
筇
(
つゑ
)
を石道に鳴すを聞のみ。夜明て雨やむ。
顧望
(
こばうする
)
に木曾の
碓冰
(
うすひ
)
にも劣らぬ山形なり。六里
山家
(
やまが
)
駅。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
こばうする(顧望)の例文をもっと
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