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こなひきば
ふりがな文庫
“こなひきば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
磨粉場
80.0%
製粉場
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
磨粉場
(逆引き)
あの
磨粉場
(
こなひきば
)
のそばを通る時に、その間の抜けた眼を何処にくつつけてゐたんだね? ほんとにこの人つたら、現在目の前で、その嗅煙草だらけの汚ならしい鼻の先でさ
ディカーニカ近郷夜話 前篇:03 ソロチンツイの定期市
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
一切万事が生き生きとして進行し、判で押したようにきちんきちんと片づいて行った。
磨粉場
(
こなひきば
)
や
晒布場
(
さらしば
)
が活動すれば、羅紗織場や
指物
(
さしもの
)
工場や
紡績場
(
いとひきば
)
がどしどし働いていた。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
こなひきば(磨粉場)の例文をもっと
(4作品)
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製粉場
(逆引き)
今は亡き
彼地
(
あちら
)
の陪審官デニス・ペトローヸッチは、遠くから彼の姿を見かけると、⦅御覧なさい、御覧なさい、そら、あすこへ
製粉場
(
こなひきば
)
の風車が歩いて来ますぜ!⦆と、きまつてさう言つたものぢや。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:04 イワン・フョードロヸッチ・シュポーニカとその叔母
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
こなひきば(製粉場)の例文をもっと
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