“ことひらのみや”の漢字の書き方と例文
語句割合
金刀比羅宮100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「八日。陰。午後吉田へ会合。主人、貞白及小島金八郎並にひさし同伴、やまぶね讚岐金刀比羅宮ことひらのみや参詣。夜四時過乗船、夜半出船。尤同日安石より御届取計。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
「九日。晴。昼九つ時頃讚州多度津湊たどつみなとへ著船。金刀比羅宮ことひらのみや参拝。夜五つ時頃人車に帰船。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)