“こっかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
国患50.0%
骨羹50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魏の国患こっかん、いま除くべし。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
それぞれに馬車の中へかつぎ込んで、牛酪ぎゅうらくや、骨羹こっかんなぞいう上等の滋養分を与えながら、来がけよりも一層ユックリユックリした速度で、故郷へ連れて帰るのです。
狂人は笑う (新字新仮名) / 夢野久作(著)