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こすから
ふりがな文庫
“こすから”の漢字の書き方と例文
語句
割合
狡辛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
狡辛
(逆引き)
狡辛
(
こすから
)
く世を送つてゐるものだから、嵌め込む
目的
(
あて
)
が無い時は質に入れたり、色気の見える客が出た時は急に質受けしたり、十余年の間といふものは
骨董
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
狡辛
(
こすから
)
く世を送っているものだから、
嵌
(
は
)
め込む
目的
(
あて
)
がない時は
質
(
しち
)
に入れたり、色気の見える客が出た時は急に質受けしたり、十余年の間というものは
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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