トップ
>
こじじゅう
ふりがな文庫
“こじじゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小侍従
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小侍従
(逆引き)
大宮の庭の名残りの黄菊紫蘭とも見え、月の光に暗い
勾欄
(
こうらん
)
の奥からは
緋
(
ひ
)
の袴をした
待宵
(
まつよい
)
の
小侍従
(
こじじゅう
)
が現われ、
木連格子
(
きつれごうし
)
の下から、ものかわの
蔵人
(
くらんど
)
も出て来そうです。
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
こじじゅう(小侍従)の例文をもっと
(1作品)
見る