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こしぼ
ふりがな文庫
“こしぼ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
子絞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
子絞
(逆引き)
くる/\と解いたお半の扱帶、同じ
緋鹿
(
ひか
)
の
子絞
(
こしぼ
)
りを、自分の手で土藏の窓からサツと、外へ投げかけました。
銭形平次捕物控:137 紅い扱帯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
千万無量の思慕を籠めた手拭が、ヒラヒラと夕風に
翻
(
ひるがえ
)
ると、それを待ち構えたように、川を隔てた福井屋の二階欄干からは、赤い
鹿
(
か
)
の
子絞
(
こしぼ
)
りの
扱帯
(
しごき
)
が下がるではありませんか。
銭形平次捕物控:137 紅い扱帯
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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