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こおりぐら
ふりがな文庫
“こおりぐら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
氷倉
50.0%
冷氷庫
25.0%
氷庫
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
氷倉
(逆引き)
宣統
(
せんとう
)
初年わたしは当地で某中学の校長を勤めていたが、同僚には嫌われ、官僚には警戒され、終日
氷倉
(
こおりぐら
)
の中に坐っているような、刑場の
側
(
そば
)
に立っているような憂鬱さを感じたが
頭髪の故事
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
こおりぐら(氷倉)の例文をもっと
(2作品)
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冷氷庫
(逆引き)
いまは
冷氷庫
(
こおりぐら
)
になってしまったあの膨大な東京座も、その頃新築され、後の方には旧女役者の
常小屋
(
じょうごや
)
の、三崎座という小芝居があった。
マダム貞奴
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
こおりぐら(冷氷庫)の例文をもっと
(1作品)
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氷庫
(逆引き)
ここは例の
氷庫
(
こおりぐら
)
の前の、空魔艦の根拠地であった。
大空魔艦
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
こおりぐら(氷庫)の例文をもっと
(1作品)
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