“こうばんしょ”の漢字の書き方と例文
語句割合
交番所100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おかしな奴だと思って不図ふと見ると、交番所こうばんしょの前に立っていた巡査だ、巡査は笑いながら「一体いったい今何をしていたのか」と訊くから、何しろこんな、出水しゅっすい到底とうてい渡れないから
今戸狐 (新字新仮名) / 小山内薫(著)