トップ
>
げんねい
ふりがな文庫
“げんねい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幻翳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幻翳
(逆引き)
護法の善神ならぬも無しと申す、御敵やそも
那処
(
いづく
)
にかある、詮ずるところ怨親の二つながら空華の仮相、喜怒もろともに
幻翳
(
げんねい
)
の
妄現
(
まうげん
)
、雪と見て影に桜の乱るれば花のかさ
被
(
き
)
る春の夜の月が
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
げんねい(幻翳)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
げんえい