トップ
>
けんせんそうこう
ふりがな文庫
“けんせんそうこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
剣閃槍光
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
剣閃槍光
(逆引き)
双方の駒は
泡
(
あわ
)
を噛んで、いななき立ち、一上一下、
剣閃槍光
(
けんせんそうこう
)
のはためく下に、駒の八
蹄
(
てい
)
は砂塵を蹴上げ、
鞍上
(
あんじょう
)
の人は
雷喝
(
らいかつ
)
を発し、勝負は容易につきそうもなかった。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けんせんそうこう(剣閃槍光)の例文をもっと
(1作品)
見る