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けんけんがうがう
ふりがな文庫
“けんけんがうがう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
喧々囂々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喧々囂々
(逆引き)
往来は異論の申し立てやうもないが、我が発行所の門の所に四五人は愚か十人余りも佇んでゐて、それが
喧々囂々
(
けんけんがうがう
)
として騒ぎ立てて居る。
発行所の庭木
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
天は
永久
(
とこしえ
)
に高く、地は永久に低し、しかも天の誇りを聞かず、地の
小言
(
つぶやき
)
をしも聞かざるに。人ばかりは、束の間の、いふにも足らぬ差別を争ひ、何とて
喧々囂々
(
けんけんがうがう
)
たる。
移民学園
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
けんけんがうがう(喧々囂々)の例文をもっと
(2作品)
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