“けりあ”の漢字の書き方と例文
語句割合
蹴上100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お里の三尺の後にかくる手を二、三度振払ひ、体をねぢ向けて、右の足を挙げ、お里のひはらを蹴上けりあぐ。