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けいずか
ふりがな文庫
“けいずか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
故買
50.0%
贓品買
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
故買
(逆引き)
表は質屋、裏の客は、緑林から運んでくるのを受けている
故買
(
けいずか
)
い。出て来たのが主人で、でっぷりと肥えた五十男である。佐渡屋幸吉を略して、佐渡幸といえば通っていた。
雲霧閻魔帳
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、雲霧は、むらがる
故買
(
けいずか
)
い仲間が、ベッ、ベッ、と吐きかける唾に、我慢の眼をふさいで
雲霧閻魔帳
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けいずか(故買)の例文をもっと
(1作品)
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贓品買
(逆引き)
「八、構うことはない。存分に縛り上げろ、そいつは
贓品買
(
けいずか
)
いだ」
銭形平次捕物控:133 井戸の茶碗
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
けいずか(贓品買)の例文をもっと
(1作品)
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