“けいじゅん”の漢字の書き方と例文
語句割合
軽巡100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
儂達わしたちの戦闘第十三戦隊の三機は、幾度いくたびとなく母艦ぼかん滑走甲板かっそうかんぱんから、空中へ急角度に舞いあがって、敵機とわたり合い、軽巡けいじゅんの戦隊をおびやかした。
恐しき通夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ところが、急に敵がえたのだ。軽巡けいじゅんアキレスとエジャクとの二隻が加わろうとしている」
沈没男 (新字新仮名) / 海野十三(著)