“くわんゐ”の漢字の書き方と例文
語句割合
官位100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今天一坊の家來也けらいなりとて正四位上中將の官位くわんゐにて山内伊賀亮と名乘は不屆なりと叱り付れば山内から/\と打笑うちわらひ越前守殿には承知なき故疑ひ有も道理もつともなり此伊賀亮の身分に正四位上中將のそなはりある次第を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)