トップ
>
くろはだか
ふりがな文庫
“くろはだか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
黒裸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黒裸
(逆引き)
ところが
肝心
(
かんじん
)
の御客はよほど威勢のいい男で、
遥
(
はる
)
か向うの方にまだ端艇を漕ぎ廻していました。誰も乗せ手がなかったと見えて、今度は
黒裸
(
くろはだか
)
の浦の子僧を一人
生捕
(
いけど
)
っていました。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
くろはだか(黒裸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こくら