トップ
>
くるまどめ
ふりがな文庫
“くるまどめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
車止
50.0%
車留
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
車止
(逆引き)
薄闇い狭いぬけろじの
車止
(
くるまどめ
)
の横木を
俛
(
くゞ
)
って、
彼方
(
むこう
)
へ出ると、琴平社の中門の通りである。
二少女
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
くるまどめ(車止)の例文をもっと
(1作品)
見る
車留
(逆引き)
車留
(
くるまどめ
)
の信号の色が替るのを待ち兼ねて、通行の車と人とは、前後に列を乱して休みもなく走り動いてゐる。
町中の月
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
くるまどめ(車留)の例文をもっと
(1作品)
見る
“くるまどめ”の意味
《名詞》
車両の通行、進入を差し止めること。
鉄道で車両の暴走を防ぐため、線路の末端に設置する設備。
自動車で車両を確実に停止させるため車輪に宛がうもの。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
くるまど