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くりぶね
ふりがな文庫
“くりぶね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
刳舟
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
刳舟
(逆引き)
木の幹からえぐり出したアイヌの舟は、私が日本で見たどの「
刳舟
(
くりぶね
)
」とも違った形をしていた。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
白き帆のたわむ
刳舟
(
くりぶね
)
小曲二十篇
(新字旧仮名)
/
漢那浪笛
(著)
刳舟
(
くりぶね
)
は、死んだように、小波ひとつ立てないとろりとした沼の面を
辷
(
すべ
)
って行った。
地底獣国
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
くりぶね(刳舟)の例文をもっと
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