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くめきち
ふりがな文庫
“くめきち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
粂吉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粂吉
(逆引き)
二、三軒、久蔵は昔の仲間浜町の
粂吉
(
くめきち
)
のところへ、万吉は
卜者
(
うらない
)
へ、久三郎は明神下の浪人者井田平十郎のところへ——
銭形平次捕物控:073 黒い巾着
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
粂吉
(
くめきち
)
をここへ呼べと、馬春堂か何かしきりと女中にクダを巻き初めたので、伊兵衛は外聞をはばかりながら
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
二、三軒、久藏は昔の仲間濱町の
粂吉
(
くめきち
)
のところへ、萬吉は
卜者
(
うらなひ
)
へ、久三郎は明神下の浪人者井田平十郎のところへ——
銭形平次捕物控:073 黒い巾着
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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