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くまたかまなこ
ふりがな文庫
“くまたかまなこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
熊鷹眼
75.0%
角鷹眼
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熊鷹眼
(逆引き)
「死んでしまった後で、番頭や親類の者が、
熊鷹眼
(
くまたかまなこ
)
で捜したが、不思議なことにあるものは借金ばかり。何万とあるはずの金が、たった十両もないと聴いたら驚くでしょう」
銭形平次捕物控:110 十万両の行方
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
くまたかまなこ(熊鷹眼)の例文をもっと
(3作品)
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角鷹眼
(逆引き)
十徳を着た
宗匠体
(
そうしょうてい
)
、船頭らしい男、
角鷹眼
(
くまたかまなこ
)
の町人、堅気な
大店
(
おおだな
)
の旦那ぜんとした者など、雑多な階級の色を集めていますが
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
角鷹眼
(
くまたかまなこ
)
をした四十前後の男で、
紺無地
(
こんむじ
)
の
旅合羽
(
たびがっぱ
)
を着ておりました」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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