“くまぎも”の漢字の書き方と例文
語句割合
熊胆100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
マタギは冬分は山に入って、雪の中を幾日となく旅行し、熊をればその肉を食い、皮と熊胆くまぎもを附近の里へ持って出て、穀物に交易してまた山の小屋へかえる。
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)