トップ
>
くちがまし
ふりがな文庫
“くちがまし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
多言
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多言
(逆引き)
若し下女
勝
(
すぐれ
)
て
多言
(
くちがまし
)
くて
悪敷者
(
あしきもの
)
なれば早く追出すべし。
箇様
(
かよう
)
の者は必ず親類の中をも
言妨
(
いいさまたげ
)
て家を乱す基と
成物
(
なるもの
)
也。恐るべし。又
卑者
(
いやしきもの
)
を使ふには気に合ざる事多し。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
くちがまし(多言)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
くちまめ
たげん
たごん