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くさのや
ふりがな文庫
“くさのや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白屋
(逆引き)
娘は
歎息
(
たんそく
)
したがどうも仕方がない、再び
踵
(
きびす
)
を
廻
(
めぐ
)
らして、林の中へはいり、およそ二町余も往ッたろうか、向うに小さな道があッて、その突当りに小さな
白屋
(
くさのや
)
があッた。
初恋
(新字新仮名)
/
矢崎嵯峨の舎
(著)
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