“ぎょくえい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
玉瑛50.0%
玉英50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すがたは、坐していても、身長みのたけことにすぐれて見え、身には水色の鶴氅かくしょうを着、頭には綸巾りんきんをいただき、その面は玉瑛ぎょくえいのようだった。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
私が画学校に行っていた時、学校の古顔に前田玉英ぎょくえいさんがいました。
好きな髷のことなど (新字新仮名) / 上村松園(著)