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きんおく
ふりがな文庫
“きんおく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
金屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金屋
(逆引き)
われこそここの主人だった者なれ、かつては
金屋
(
きんおく
)
に住んで麗姫に囲まれた身も運傾けばこんな身になった。
十二支考:09 犬に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
また古く『漢武故事』に、初め武帝太子たりし時、伯母大長公主その女陳阿嬌を
指
(
さ
)
し好否を問う。帝曰く、もし阿嬌を得ばまさに
金屋
(
きんおく
)
を以てこれを貯うべしと。公主大いに喜びすなわち帝に配す。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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