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きりもよう
ふりがな文庫
“きりもよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
霧模様
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
霧模様
(逆引き)
きのうの澄み切った空に引き
易
(
か
)
えて、今朝宿を立つ時からの
霧模様
(
きりもよう
)
には少し
掛念
(
けねん
)
もあったが、晴れさえすればと、好い加減な事を頼みにして、とうとう
阿蘇
(
あそ
)
の
社
(
やしろ
)
までは
漕
(
こ
)
ぎつけた。
二百十日
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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