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きりとおし
ふりがな文庫
“きりとおし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
切通
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
切通
(逆引き)
ここには傾斜を緩和するために、深い
切通
(
きりとおし
)
が出来ている。岩はこの山を構成している、軽い砂岩らしく思われた。切通の写生は図436に示す。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
「此処から三
哩
(
マイル
)
程東方の、発電所の近くに
切通
(
きりとおし
)
がありますが、その山の切口から珍らしく粗面岩が出ていますので、その部分の線路だけ、僅かですが、道床に粗面岩の砕石を使用しております」
気狂い機関車
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
きりとおし(切通)の例文をもっと
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