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きょうえき
ふりがな文庫
“きょうえき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
峡駅
50.0%
彊埸
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
峡駅
(逆引き)
そは江戸時代の漢学者が
文字
(
もんじ
)
の快感よりしてお茶の水を
茗渓
(
めいけい
)
と呼び
新宿
(
しんじゅく
)
を
甲駅
(
こうえき
)
または
峡駅
(
きょうえき
)
と書したるよりも更に意味なき事たるべし。
矢立のちび筆
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
きょうえき(峡駅)の例文をもっと
(1作品)
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彊埸
(逆引き)
頼襄が、いわゆる光仁・桓武の朝、
彊埸
(
きょうえき
)
多事、宝亀中、廷議
冗兵
(
じょうへい
)
をはぶき、百姓を
殷富
(
いんぷ
)
にす。才、弓馬に堪うる者は、もっぱら武芸を習い、もって徴発に応ず。その
羸弱
(
るいじゃく
)
なる者みな農業に就く。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
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