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きびき
ふりがな文庫
“きびき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
忌引
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忌引
(逆引き)
その為め一週間休んだが、
忌引
(
きびき
)
が入っているから、欠勤は三日に過ぎない。前の会社で
失策
(
しくじ
)
っているから、休むということがひどく気になった。
秀才養子鑑
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
親分、今年の花見は町内に
忌引
(
きびき
)
や取込みがあって、ろくな工夫もなかったが、その代り川開きの晩は、涼み船を出して、大川を芸尽しで
漕
(
こ
)
ぎ廻そうという寸法さ。お役目を
銭形平次捕物控:052 二服の薬
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
きびき(忌引)の例文をもっと
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