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きのそや
ふりがな文庫
“きのそや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
木祖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木祖
(逆引き)
久々都の名義を考ふるに、日本紀に
木祖
(
きのそや
)
久久能智とある久々は茎にて、草木の幹をいふ。
智
(
ち
)
は男を尊む称なり。
智
(
ち
)
と
都
(
つ
)
と通音なり。
くぐつ名義考:古代社会組織の研究
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
きのそや(木祖)の例文をもっと
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