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きてれつ
ふりがな文庫
“きてれつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
奇天烈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奇天烈
(逆引き)
ええありません、そんな
奇天烈
(
きてれつ
)
なまやかしものは、あっしゃあでえ嫌えでね、憚りながらこれでも辻駕を
長屋天一坊
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
フォークをひっくりかえして無理にむつかしく御飯をのせて変てこな手つきで口へ運んで、それが礼儀上品なるものと考えられて
疑
(
うたぐ
)
られもしない奇妙
奇天烈
(
きてれつ
)
な日本であった。
デカダン文学論
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
大層
(
えかい
)
奇天烈
(
きてれつ
)
なあわてかたでしたぜ。
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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