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きたあづみ
ふりがな文庫
“きたあづみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
北安曇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北安曇
(逆引き)
それでオチゴカンバという語がなお残っている(『雪あかり』)。カンバもやはりカブロのことである。信州の
北安曇
(
きたあづみ
)
郡では種子を集め丸めて
手毬
(
てまり
)
にする。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
奇抜な例を挙げると信州の
北安曇
(
きたあづみ
)
郡でこれを雷の
臍
(
へそ
)
、これただ一つでは
何故
(
なにゆえ
)
かを知るに苦しむが、他のと比べて見ると意味は「取りにくいもの」というにあったらしい。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
カラスッパ 同
北安曇
(
きたあづみ
)
郡
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
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