“きがく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
器楽50.0%
木額50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わが恋の器楽きがくの海に。
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
御当家を訪れた一般の武者修行は、大手を通って、中門の右を仰ぐと、そこに、新陰堂しんいんどう木額きがくのかかっている建物がある。
宮本武蔵:03 水の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)