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がんぞうしゃ
ふりがな文庫
“がんぞうしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
贋造者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
贋造者
(逆引き)
そして密輸入者らを火あぶりにし貨幣
贋造者
(
がんぞうしゃ
)
らを
釜揚
(
かまあ
)
げにする時代において、カルタ
札
(
ふだ
)
の上に描かれたそれらの
復讐
(
ふくしゅう
)
ほど、世に痛むべきものは存しない。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
長吉が見たという莫大な紙幣の束、しかもそれをトランクの中へ入れて持ち歩いている。考えて見れば変なことばかりです。彼等はひょっとしたら大泥坊か、さもなくば紙幣
贋造者
(
がんぞうしゃ
)
ではないだろうか。
湖畔亭事件
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
がんぞうしゃ(贋造者)の例文をもっと
(2作品)
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