“がらり”の漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
飜然 | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我の云ふのが腑に落ちたら思案を飜然と仕変へて呉れ、源太は無理は云はぬつもりだ、これさ何故黙つて居る、不足か不承知か、承知しては呉れないか、ゑゝ我の了見をまだ呑み込んでは呉れないか
“がらり”の意味
《形容動詞》
引き戸などを勢いよく開けるさま。
物が大きな音を立て、ぶつかり合うさま。
状況や状態が急激に大きく変化するさま。
(context、dated)すっかり。残さず。
(context、dated)すぐさま。即座に。
《名詞》
羽板がついた窓や扉。
(context、dated)給金などを前もって全額渡すこと。
(出典:Wiktionary)
《名詞》
(出典:Wiktionary)