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がたん
ふりがな文庫
“がたん”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ガタン
語句
割合
雅丹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雅丹
(逆引き)
馬岱
(
ばたい
)
軍は
雅丹
(
がたん
)
宰相を生捕りにし、関興は恨みかさなる越吉元帥を馬上一刃のもとに斬って、
鬱懐
(
うっかい
)
をはらした。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おびただしい重宝珍器の手土産が、
羗
(
きょう
)
の
武相
(
ぶしょう
)
越吉元帥
(
えつきつげんすい
)
と、
宰相
(
さいしょう
)
の
雅丹
(
がたん
)
などに贈られた。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
越吉元帥は、それを制したが、
雅丹
(
がたん
)
宰相はあざ笑って
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がたん(雅丹)の例文をもっと
(1作品)
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“がたん”の意味
《形容動詞》
堅くて重い物が当たって立てる音。
数量・成績・順位などが急激に低下するさま。
(出典:Wiktionary)