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かんじんてきい
ふりがな文庫
“かんじんてきい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
閑人適意
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閑人適意
(逆引き)
濃く
甘
(
あま
)
く、
湯加減
(
ゆかげん
)
に出た、重い露を、舌の先へ一しずくずつ落して
味
(
あじわ
)
って見るのは
閑人適意
(
かんじんてきい
)
の
韻事
(
いんじ
)
である。普通の人は茶を飲むものと心得ているが、あれは間違だ。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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