トップ
>
かんがんこぼく
ふりがな文庫
“かんがんこぼく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寒巌枯木
50.0%
寒巖枯木
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寒巌枯木
(逆引き)
「おまえには分るまい。——それが分る頃になると人間も、もはやこの通り
寒巌枯木
(
かんがんこぼく
)
に近くなる」
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんがんこぼく(寒巌枯木)の例文をもっと
(1作品)
見る
寒巖枯木
(逆引き)
いはゆる
寒巖枯木
(
かんがんこぼく
)
の
風情
(
ふぜい
)
は充分に眺められたが、それを見るにつけても若葉の頃がなほ一層にしのばれた。
樹木とその葉:08 若葉の頃と旅
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
かんがんこぼく(寒巖枯木)の例文をもっと
(1作品)
見る