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かんかくいきん
ふりがな文庫
“かんかくいきん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
棺槨衣衾
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
棺槨衣衾
(逆引き)
高陵の地、父の墓のかたわらに、
棺槨衣衾
(
かんかくいきん
)
の美を供えて、孫権はあつく葬った。歌舞音曲の
停
(
と
)
まること月余、ただ
祭祠
(
まつり
)
の鈴音と鳥の啼く音ばかりであった。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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