“からうま”の漢字の書き方と例文
語句割合
空馬100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、藤三はすぐ空馬からうまの口を曳いて、池のみぎわへ馬の脚を沈めた。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
空馬からうまが跳んでゆく。
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)