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かやよし
ふりがな文庫
“かやよし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
茅葭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茅葭
(逆引き)
御顕示はわかったが、夏場になれば、
茅葭
(
かやよし
)
のような強い草でさえ立枯れする。天水は三日ごとに四半刻ほどくださるだけ。山焼けはする。灰は降る。岩山ばかりで、
土気
(
つちけ
)
というものは
更々
(
さらさら
)
ない。
藤九郎の島
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
かやよし(茅葭)の例文をもっと
(1作品)
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