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かやのあめ
ふりがな文庫
“かやのあめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夏夜雨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夏夜雨
(逆引き)
漢土
(
かんど
)
には白雨を詠じたる詩にして人口に膾炙するもの
東坡
(
とうば
)
が望湖楼酔書を始め
唐
(
とう
)
韓偓
(
かんあく
)
が
夏夜雨
(
かやのあめ
)
、
清
(
しん
)
呉錫麒
(
ごしゃくき
)
が
澄懐園消夏襍詩
(
ちょうかいゑんしょうかざっし
)
なぞその
類
(
るい
)
尠
(
すくな
)
からず。彼我風土の光景互に相似たるを知るに足る。
夕立
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
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