“かむわざ”の漢字の書き方と例文
語句割合
神業100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神業かむわざぞ雪祭、鬼の子の出でて遊ぶは、ひたぶるぞ雪の上の田楽でんがくしづみこそ四方よもに響くに、まことのみぞ神と遊ぶに、おもしろとこれをや聴く、をかしとよそをやららぐ。
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)