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かみなりよけ
ふりがな文庫
“かみなりよけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
避雷柱
50.0%
雷避
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
避雷柱
(逆引き)
しかるにその人の眼、第一に女陰の方へ
惹
(
ひ
)
かれて、邪力幾分か減散すれば、次に寺院を睥んでも、大事を起さぬ。すなわち女陰が
避雷柱
(
かみなりよけ
)
のような役目を務むるのじゃと。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
かみなりよけ(避雷柱)の例文をもっと
(1作品)
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雷避
(逆引き)
幸「此の頃では
雷避
(
かみなりよけ
)
が出来たので安心だが、日光へ往った時に
霧降
(
きりふり
)
の滝へ
往
(
ゆ
)
く途中で大雨大雷鳴に出会い、甚く困ったが、あの時を思えば霧降の滝壺まで下りたっけねえ」
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かみなりよけ(雷避)の例文をもっと
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