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かみなりがり
ふりがな文庫
“かみなりがり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雷狩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雷狩
(逆引き)
梅雨
(
つゆ
)
が明けて雷が鳴る頃になつた。雷といへば上州あたりには
雷狩
(
かみなりがり
)
をして、
捉
(
とら
)
へた奴を
料
(
れう
)
つて食べる
土地
(
ところ
)
があるげに聞いてゐる。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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