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かみがたなま
ふりがな文庫
“かみがたなま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上方訛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上方訛
(逆引き)
「帰って来たんだが」とその客は少し
上方訛
(
かみがたなま
)
りのある言葉で云った。「どうやら、またでかけなければならないようだ」
夜の蝶
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
主人の死んだ後の店を引受けてやつて居るのは、善七といふ若い番頭で、精々三十にもなるでせうか、色白の優男で、少し
上方訛
(
かみがたなま
)
りはありますが、客扱ひは申分ありません。
銭形平次捕物控:165 桐の極印
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かみがたなま(上方訛)の例文をもっと
(5作品)
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